「ひまわり」の花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

　花名の向日葵（ひまわり）は、花が太陽の方向を追うように動くことに由来します。ただし、太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけになり、完全に開いた花は東を向いたままになります。大きな華のように見える黄色い花びらは、舌状花（ぜつじょうか）と呼ばれ、種をつけない花びらです。また、中心の茶色っぽい部分は、管状花（かんじょうか）と呼ばれ、受粉して種をつけます。

　ひまわりは、高さが30cm～4ｍほどまで生長する植物です。一般的にイメージされる背の高い品種もあれば、品種改良によって10cmほどの小さくかわいい「ミニひまわり」と呼ばれる品種もあります。

  暑さに負けず、ぐんぐん伸びて太陽に向かって大きな花を咲かせる「ひまわり」は夏の代表選手と言えますね!!そんな「ひまわり」にあやかって、今年の夏も元気に過ごしていきたいものですね♪