11.302016
「シクラメン」は、冬を鮮やかな色の花で飾る可愛い花のイメージがあるかと思います。しかし、明治時代にシクラメンが、初めて日本に持ち込まれたとき、なんと「ブタノマンジュウ」という変わった名前が付けられました。 理由は、原産地では、よく野生のブタがシクラメンの球根を掘り出していたことから「sowbread(サウブレッド)=ブタのパン」と呼ばれていたのですが、当時日本では、まだパンが普及していなかったのでブタノマンジュウという名前がついたそうです。
寒くなりましたね~
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