季節の花

  1. blog-hana6-1

    シクラメン

     「シクラメン」は、冬を鮮やかな色の花で飾る可愛い花のイメージがあるかと思います。しかし、明治時代にシクラメンが、初めて日本に持ち込まれたとき、なんと「ブタノマンジュウ」という変わった名前が付けられました。

  2. blog-ai17

    ハギ

    朝夕が凌ぎやすい季節となりました。秋ですね。今回は、秋の季語としても有名な「ハギ」に、スポットを当ててみたいと思います。「ハギ」は日本人に古くから愛されており、万葉集に最もたくさん読まれている落葉性の低木です。

  3. blog-ai15

    ムクゲ

    「ムクゲ」(アオイ科・落葉樹)は夏を代表する花木の一つです。ハイビスカスや芙蓉(フヨウ)の仲間です。一日花ですが、夏の間ずっと咲き続け、花期が長く花色(白、ピンク、赤)や花型(一重、半八重、八重)が豊富で、人気の花木です。

  4. hana-sarusuberi

    サルスベリ

    樹皮が滑らかで、触るとツルツルしているので、木のぼりが上手な猿でも滑り落ちてしまうということから名付けられたそうです。別名「百日紅」と呼ばれるように、暑い夏に百日以上花を咲かせます。枝先にフリフリした団扇状の花が多数つき、花色も白やピンク、真っ赤なものや紫色など、とても可愛いです。

  5. ハクモクレン

    ハクモクレン

    ハクモクレンは、寒さが少し緩みだす頃、樹形いっぱいに白い花を咲かせ、私たちを楽しませてくれます。葉っぱを出すより先に、花開くので、満開になると、たくさんの鳥達が休んでいるように見えたりします。ハクモクレンは、お隣の国「中国」から、輸入された樹木です。

  6. チューリップ

    チューリップ

    チューリップは、前の年の秋頃に植え付けます。寒い冬を越すことによって、あの可愛い花が咲くのです。不思議ですよね。 チューリップは、トルコ原産です。ヨーロッパに伝わった時、特にオランダの人々が、好きになりました。品種改良もブームになりました。

元樹くん

土壌微生物増殖資材「元樹くん」(2)
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